「老後に2000万の貯蓄が必要」
そんなニュースが流れたのが、つい最近ですね
https://diamond.jp/articles/-/205453
これを機に、貯蓄・投資に対する関心が急増しました
そんな中で、まだ何をすればいいかわからない方も一定数います
そんな方に対して、まず手軽に始められる個人年金のご紹介です
目次
個人で手軽に.個人年金とは?
そもそも個人年金とはなんでしょうか?
個人年金は契約しないといけないのでしょうか?
そんな疑問にお答えしていきます
より詳細はこちらから資料請求をしてみてください
個人年金とは?会社の年金と個人年金は違う?
個人年金とは、生命保険の一種で、国民年金・厚生年金・共済年金などの公的年金とは別に保険会社などと私的に契約する年金保険のことです
老後の生活費の不足分を補ったり、長生きした場合の経済的リスクに備えるための保険です
要は、あらかじめ保険会社にお金を払っておいて、定年退職した後にお金を返してもらおう、ということです
個人年金のメリットは?
個人年金保険の大きなメリットは、
「貯蓄が苦手な人でも積み立てられる」
ことです
個人年金の保険料は指定した口座から自動的に引き落とされるので、余った分を貯蓄に回す方法より計画的かつ強制力があります
また、「個人年金保険料控除」が受けられるのもメリットです
個人年金のための保険料を所得税と住民税の課税対象となる所得から差し引くことで節税になりますし、生命保険料控除とは別枠です
個人年金のデメリットとは?
個人年金のデメリットは、
「途中解約で元本割れする」ことです
個人年金を途中解約するのは相当お金に困った時だけにしましょう
元本割れしてしまっては、元も子もありません
個人年金の契約年数は、20-30年と長期になります
その期間に不測の事態が生じることも予想されますし、
急な出費が必要になることも予想できます
そうなってしまう前に、あらかじめシュミレーションを行い、個人年金とは別に毎月いくら貯蓄できるのか、計算しておきましょう
個人年金のメリット・デメリットも含めてまとめて資料請求ができます
以下から資料請求をしてみましょう
本当に個人年金が必要?個人年金の必要性とは?
正直、今の若い世代が将来年金をもらえるかどうかはわかりません
それはこれから先、若い世代が1人で高齢者を1人支えなくてはならないからです
2019年現在では、若い世代4人で高齢者1人を支えている計算になりますが、これが1/4になるということは、一人が負担する費用が4倍になるということです
今よりも4倍の額を徴収されることはあり得ないと思います
ということは、一人当たりの年金が減額されることになりますね
そうなってしまえば、若い世代からの年金として徴収する額は減額となりますし、
高齢者がもらえる年金も減額になることが予想されます
そうなってしまう前に個人年金で貯蓄をしていく必要があります
いきなり契約するのは不安です
そんな方はまずは資料請求からしてみましょう
資料請求は資料を取り寄せるだけなので、無料です
無料でできるうちにやってしまいましょう
また、以下のリンクから資料請求してもらえれば、
異なる個人年金3種類を比較・検討していくことができます
個人年金不要説
個人年金は不要だ、と訴えているケースもありますが、
iDecoを勧めているからです
結局は、iDecoなり個人年金なり、
個人で将来に向けて貯蓄する必要性はあります
その手段が個人年金であるか、iDecoであるかの違いです
個人年金・iDecoどちらも資料請求して、検討してみてください
個人年金の資料請求はこちらから