動画配信サービスの「U-NEXT(ユーネクスト)」は、圧倒的な作品数の多さから、
多くの人に利用されていますが、
多すぎてなにを観ればいいかわからない方も多いと思います
なので今回は「U-NEXT」で特におすすめの映画を、邦画・洋画TOP3+αを紹介していきます
現在、動画配信サービスは「Netflix」「Hulu」「Amazonプライムビデオ」など数が多く、どれを選べばいいのかわからない方もいると思います
そんなあなたはこちらの記事をまずは読みましょう

目次
「U-NEXT」の特徴(メリットとデメリット)
「U-NEXT」のメリット1:圧倒的な作品数の多さと豊富なラインアップ
「U-NEXT」の総動画配信本数は20万本超えです
ほかの動画配信サービスと比較してみると、
「Hulu」は約6万本以上、「FOD」は約2万本で、U-NEXTの作品数は圧倒的に多く、
国内の定額制配信サービスの中で堂々第1位の見放題作品数となっています
さらにアニメやドラマが充実しており、映画は過去の名作クラシックやマニアックなインディーズ作品まで、他の配信サービスにはないラインアップも豊富です
しかも、いまなら、1ヶ月無料で利用することができます
このタイミングを逃すと1か月分の会費2000円を失ってしまいます
もし必要性を感じなければ、1ヶ月以内に解約すればお金は一切かかりません
U-NEXTのメリット2:ポイント鑑賞なら最新作も追加料金なしで視聴可能
U-NEXTならばmレンタル開始されたばかりの最新作も、毎月付与されるポイントを使うことで追加料金なしで観ることが可能です
「U-NEXT」には、視聴可能動画は大きく分けて以下の2種類があります
- 見放題
- ポイント鑑賞
見放題プランは「Netflix」や「Hulu」などと同様に月額料金さえ払えばいくらでも見ることが可能です
ポイント鑑賞は毎月付与されるポイントを消費して観るタイプです(“ポイント鑑賞”の作品には右上に“P”のマークがあります)
U-NEXTで利用可能な“ポイント鑑賞”の作品の多くはレンタル開始から間もない新作で、本来であれば330円〜550円の価格設定がされています
1ポイント=1円として保有ポイントを使用することができ、毎月付与されるのは1200ポイントでです
1200ポイントでどれくらい観られるかというと、毎月2本以上の“ポイント鑑賞”の作品が観られる計算になります
また、保有ポイントを使い切らなければ、新作も追加料金なしで観ることができちゃいます
「Netflix」や「Hulu」など多くの動画配信サービスでは、
「劇場公開された新作の追加が遅い」
「いつ追加されるのかがわかりづらい」
というデメリットがあります
※「Amazonプライムビデオ」ではレンタルや購入での新作を視聴することができますが、月額料金とは別に追加料金が必要となります
しかし、「U-NEXT」ではレンタル開始されたばかりの新作を、毎月2本は追加料金なしで観ることができます
「話題作や人気作をいち早く観たい!」
という方には特におすすめできる動画配信サービスと言えます
ちなみに、U-NEXTで付与されるポイントは映画館での引換クーポン発行や映画チケットの購入にも利用できるので、劇場で映画を観たい人にとってもかなりのメリットになります
さらに、いまU-NEXTに登録すると一か月無料で利用することができます
U-NEXTのメリット3:雑誌をはじめとした本も楽しめる
映画・動画に限らず、U-NEXTでは雑誌70誌以上が読み放題のほか、ポイントを使ってマンガやライトノベルなどの本も読むことができます
「U-NEXT」のデメリット
U-NEXTのデメリットは月額料金がやや高めであることです
「U-NEXT」の月額料金は2,189円(税込)は、他の配信サービスに比べて2倍以上の価格となっています
しかし、値段が高い分、
- 毎月最新映画2本視聴
- 20万本の動画を見放題
- 本も読める
と、値段以上にU-NEXTは利用価値が豊富なサービスです
さらに、いまU-NEXTに登録すると1か月の会費が無料になるキャンペーンを実施中です
U-NEXTおすすめ映画
ここからは国内・国外のおすすめ映画TOP3を紹介していきます
まだ観ていない映画があれば、ぜひU-NEXTで視聴しましょう
おすすめ国内映画TOP3
利久にたずねよ

『利休にたずねよ』(りきゅうにたずねよ)は、山本兼一による日本の時代小説が基になっています
茶道に美意識を傾けた千利休の人生を描く歴史小説であり、山本は直木賞受賞後、連載していた『歴史街道』のインタビューで、利休好みの水指を見た時に匂い立つような優美さを感じ、わび・さびが持つ枯れたイメージや利休の人物像に疑問を持ったことが本作を執筆するきっかけになったと語っています
美は、私が決めること。「茶ノ湯天下一」と謳われた天才・千利休の“美意識”と“茶の大成”。天下人、策略家、師、弟子、そして妻。利休をとりまく人々との交わりの中で明かされていくのは、茶聖としての姿ではなく、美を追求する“情熱の人”千利休としての意外な姿だった。日本芸術史上唯一の殉職である、利休切腹。その真相とは――?
原作者の故・山本兼一氏が利休役を市川海老蔵にと希望し、実父である市川團十郎との最後の共演となりました
ストロベリーナイト

『ストロベリーナイト』(Strawberry Night)は、誉田哲也による警察小説で、
これを含む姫川玲子シリーズを原作とした映像化作品のタイトルです
警視庁捜査一課殺人犯捜査係に配属された女性警官・姫川玲子を中心とする個性溢れる刑事達が、凶悪な難事件に挑む警察小説・姫川玲子シリーズ第1作
公園で見つかった他殺体に端を発した一連の事件発覚から解決までの2週間を描く
物語は全5章で構成され、3章までは冒頭に犯人の視点によるモノローグが導入されている
本作は100万部突破した、超人気作品になっています
高校時代に犯罪被害にあいながらも、刑事となる道を選び、自らの内にある“殺意”と向き合いながら職務にあたる主人公・姫川玲子(竹内結子)
暴力団構成員が立て続けに殺されるというヤマを追う最中、事件のカギを握ると思われる暴力団幹部・牧田(大沢たかお)と出会い、立場を越えて徐々に惹かれていくが…。
事件を追う中、姫川はその単独行動により、捜査から外されてしまう
白夜行

1973年の夏、大阪のある廃ビルで起きた質屋殺し。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、決定的な証拠がないまま時は流れていく。当時小学5年生だった被害者の息子・桐原亮司と、ある容疑者の娘・西本雪穂は、何かを抱えながらもその後の人生をそれぞれに歩んでいくかに見えた。しかし、二人の周囲では一見関連性のない不可解な事件が次々と起きるのであった。心を失ったゆえの彼らの19年間を、様々な登場人物たちの視点を通して叙事詩的規模で描いている。
累計180万部を突破した東野圭吾のベストセラーを映画化
映画化のほか、ドラマ、舞台化、韓国でも映画化された。幼少期の事件から秘密を持った少女と少年の行く末は…。
その他おすすめ国内映画
余命一ヶ月の花嫁

2007年4月5日、一組のカップルが都内で結婚式を挙げた。一見、どこにでもいる幸せな二人と、その二人を祝う家族や友人たち。だが、その24歳のかわいらしい花嫁は末期のがんに冒され、彼女を愛する人々には残りの人生がわずか“余命1ヶ月”だと告げられていた…。長島千恵(榮倉奈々)が“余命1ヶ月”だと知っている恋人・赤須太郎(瑛太)と千恵さんの父(柄本明)。そして、そのことを知らない千恵は、病室で友人に、密かに抱く願いを打ち明ける。それは、ウエディングドレスを着ることだった――。乳がんを患い24歳6か月という短い生涯を閉じた、長島千恵さんの感動の実話の映画化。長島千恵さんを榮倉奈々が、恋人の赤須太郎さんを瑛太が演じる。
TVのドキュメンタリーでの反響後、映画化。彼女のために恋人と友人達が結婚式を企画するー。
悪の教典

蓮実聖司(伊藤英明)は生徒から絶大な人気を誇る高校教師。学校やPTAの評価も高い蓮実だったが、実は彼は他人への共感能力をまったく持ち合わせていない、生まれながらのサイコパスだった。その人間離れした知性と行動力で周囲の人間たちを自由に操り、自らの目的のためには殺人も厭わない。いじめやモンスターペアレンツなど学校が抱える様々なトラブルや、自分の目的の妨げになる障害を取り除いていき、次々と死体の山を築きあげていく――。
文化祭準備の夜、一つのミスから正体が露見し始め、更には皆殺しを決意。大惨劇の夜が始まった…。
ルームメイト

交通事故に遭い入院中の荻尾春海(北川景子)。歩くこともままならない彼女を見守り、そっと寄り添ってくれたのが看護師の西村麗子(深田恭子)だった。意気投合した2人は退院をきっかけにルームシェアを始めることに。共通の趣味や、交換日誌で本音を綴りあうなど、互いの友情を深めあっていく2人の生活は順調にも思えたが、春海の身の回りで次々と不可解な事件が起き始める。知らない筆跡で書かれた異様な内容の日誌、事件につながるショッキングな証拠。やがて事態はエスカレートし、殺人事件にまで発展してしまうのだった。身の危険を感じた春海の前に現れたのは、麗子の姿をしたマリと名乗る全くの別人だった…
原案は「卍の殺人」などで知られるミステリー作家・今邑彩の同名小説。マリの目的、正体とはー?
おすすめ海外映画TOP3
ここからはおすすめの海外映画top3を紹介していきます
joker

「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップス監督作のjokerです
ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、サジ・ビーツ、フランセス・コンロイ出演
第77回ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)、作曲賞受賞
また、第92回アカデミー賞には最多数である11部門でのノミネートしています

「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる“悪のカリスマ”ジョーカーに変貌したのか?
切なくも衝撃の真実が明かされる。
スパイダーマン:スパイダーバース

ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン監督作
シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルドが声優を担当
マーベル・コミックで根強い人気の「スパイダーマン」初のアニメーション
ニューヨークのブルックリンで、名門私立校に通うマイルスは、自身のスパイダーマンとしての力を上手くコントロールできず、そんな自分に悩んでいた
そんなある日、何者かによって世界の時空が歪められてしまう事件が起きる
そして、時空が歪んでしまったことによって、違う次元で活躍するスパイダーマンたちが集められるのだった
マイルスは、世界を救うべく、様々な次元のスパイダーマンたちと協力し、壮大な戦いに挑む
トイ・ストーリー4

おもちゃのウッディとその仲間たちの冒険を描いた、ピクサー・アニメーションの「トイ・ストーリー」シリーズ第4弾
主人公ウッディとバズ・ライトイヤーの日本語吹替は、唐沢寿明と所ジョージが続投しています
ぬいぐるみコンビのダッキー&バニーやアンティーク人形のギャビー・ギャビーなど、新キャラクターも登場
中でもボニーが手作りしたフォークのおもちゃフォーキーは、“おもちゃとは何か”を改めて再認識させてくれる重要なキャラクターでした
ウッディの最後の決断に賛否が分かれた4作目ですが、シリーズを通して描かれた共通のテーマ「おもちゃの存在意義」は今作でも色濃く受け継がれています
まとめ
今回はU-NEXTでおすすめの邦画・洋画TOP3を紹介しました
まだ視聴したことのない映画があれば、ぜひこの機会に視聴しましょう
またU-NEXTは今登録すれば初月無料キャンペーンを実施中です
入会するか迷っている方は、一度お試しで入会してみるのもありです