毎日忙しいけど仕事や人生に役に立つ情報はインプットしたい、
できれば読書も楽しみたい
でも時間がない
そんな方にはAmazonのAudibleがおすすめです
今回の記事では
- オーディオブックとは何か
- Audibleのメリット
- Audibleのデメリット
- ビジネスパーソンのAudibleの上手な使い方
について解説をしていきたいと思います
Audibleを使えば普段の生活スタイルを変えることなく、人生を潤すストーリーと出会い、
思考や知識に溢れかえります
是非参考にしてみてください
目次
オーディオブックとは
オーディオブックとは、本を「読む」から「耳で聴く」に変えてくれるサービスです
音声の読み上げはプロのナレーターや声優、豪華著名人が本の内容を読み上げてくれます
文学や小説・語学・政治・哲学・ビジネス書などなど、様々なジャンルの本がオーディオブック化されています
オーディオブックサービスは数多く存在しますが、ビジネスパーソンやオーディオブック初心者にはAmazonのAudibleをおすすめします
Audibleは30日間無料で利用できますが、今なら60日間無料で利用することができ、オーディオブックを2冊無料で利用することができます
音声コンテンツは昔もあった
オーディオブックに代わる音声コンテンツは昔にもありました
それが「カセットブック・カセット文庫」と呼ばれるものです
1980年代後半に流行したので、知らない方も多いかと思います
いいものは時代を経てブラッシュアップされて繰り返されます
当時のカセットブックでは、俳優による小説の朗読や著名人の講演、声優によるライトノベルや漫画のオーディオブックが登場しました
諸外国ではオーディオブックが人気
諸外国と比較すると日本でのオーディオブック人気はイマイチです
それは海外に比べると日本のビジネスパーソンが通勤に公共交通機関を使うからです
公共交通機関を使っていれば、紙媒体の書籍を読むことが可能です
それに対して海外では自家用車での通勤が主であるため、紙媒体の書籍を読むことが難しいので、オーディオブックが人気なのです
ITの発展に伴い日本でもオーディオブックが人気に
スマートフォンやサブスク、ダウンロードコンテンツなどITの発展に伴い日本国内でもオーディオブック人気が急上昇してきました
スマートフォンであればどこでもいつでも持ち歩いているので、時間が空いた時にさくっとオーディオブックを聴くことができます
こう言った理由から今ではオーディオブックはビジネスパーソンにはなくてはならないツールとなりました
まだ利用していないビジネスパーソンは時代に取り残されてしまうかも…?
AmazonのオーディオブックAudibleのメリット
ここからはAmazonのオーディオブックAudibleを使うメリットについて解説していきます
作業中でもながら読書が可能
Audibleを使うメリットは他のことをしながら聴くことができることです
家事をしながら、書類を作りながら、メールをチェックしながら…
他のことをしながら同時に「本を聴く」ことで時間を2倍有効に利用することが最大のメリットです
スマートフォンにオーディオブックをダウンロードしておけば、いつでもどこでも好きな時に本を聴くことができます
「ちょっとそこまで買い物に…」
「寝る前に少しストレッチ…」
など、そう言った場面でAudibleを利用することができます
本来は本を読むために時間を取らなくてはいけなかった分、ながら読書ができると時間が2倍になり人生を2倍得できる権利が得られます
移動中に読書OK、隙間時間の有効活用
Audibleをはじめとしたオーディオブックはながら読書ができるので、通勤時間にも読書することができます
通勤に公共交通機関を利用している方はkindleもおすすめですが、
自家用車などで通勤している方は通勤時間に読書することができません
そこでAudibleの登場です
車の中でもAudibleを使うことができます
人と差をつけたビジネスパーソンであれば、こう言った隙間時間を有効活用することが大切です
車でAudibleを使う方法は詳しくはこちらを参考にしてください
目や手を使わないので寝ながら読書可能
オーディオブックは音声を読み上げてくれるので、両手が空きます
紙媒体の本であれば手で本を持つ必要がありましたが、Audibleはその必要がありません
なので、横になりながら・寝ながらでも読書が可能です
乗り物に乗っていて酔ってしまう方や活字を追っていると目が疲れてしまう方などにAudibleはおすすめです
また、アプリのタイマーを使えば、睡眠前のひとときを「朗読を聞く時間」に変えて眠りにつくことも可能です
普段からパソコン作業をして目に負担をかけているビジネスパーソンにはおすすめの使い方です
文字を読むのが苦手な人も本を楽しめる
紙媒体の本を読んでいると眠くなってしまう方いますよね
また分厚い本に挫折した方や、小さな文字が読みづらくなった方など
そういった方でもAudibleは楽しむことができるのがメリットです
大人気なんだけど、分厚すぎて読めない本や難しくて眠くなってしまう本も、Audibleを使えばスラスラ聴くことがでできます
「本の朗読を試してみようかな」と思う方はAudibleは無料で体験できるので、是非体験してみてください
まだ知らない読書の世界が広がっています
Audibleなら場所を取らず、空間を有効活用可能
オーディオブックであるAudibleであれば、端末さえあればそれ以外に必要なものはありません
そのため、紙媒体の書籍とは違い、物理的に空間がかさばらないメリットがあります
例えば、電車で本を読もうと思った時、カバンのサイズに合わせて持ち運ぶ本を選ぶか、
本の大きさに合わせてカバンを選びますよね
しかしAudibleであればいつも持っているスマートフォンさえあれば、何冊でも持ち運ぶことができます
本やカバンのサイズを気にせず持ち運ぶことができるのが、Audibleのメリットです
さらに言えば、自宅の書棚も整理することも可能
デジタルで完結する商品であれば、モノを減らして部屋を広く使えるメリットもあります
紙媒体の書籍よりもお得
オーディオブックを販売している各サービスサイトでは「聴き放題プラン・お得購入プラン」などが用意されています
そのため紙媒体の書籍を購入するよりも安く本を購入することができます
Audibleであれば今登録すれば2冊無料・30%オフで購入することもできます
Audibleのデメリット
オーディオブックであるAudibleは、隙間時間を有効活用できたり、
空間の節約をすることができ、Audibleを使うメリットはかなりあります
しかし、メリットは時にしてデメリットにもなります
- 紙媒体の書籍に比べると品揃えが少ない
- 文字を読むよりも時間がかかる
- 聴くのに向いていない書籍もある
紙媒体の書籍に比べると品揃えが少ない
Audibleのデメリット一つ目は、全ての書籍がオーディオブック対応になっていないことです
オーディオブックはここ最近人気が出てきたので、まだまだ紙媒体の書籍に比べると品揃えが少ないのが現状です
しかし、ある程度売れている書籍や人気書籍は間違いなくオーディオブック化されているので、Audibleに揃っている書籍を聴くことでハズレを引くことがない、というメリットにもなります
文字を読むよりも時間がかかる
デメリット二つ目は、オーディオブックは一度に入ってくる情報量が少ないため文字を読むよりも時間がかかることです
普段から紙媒体の本に慣れている方にとっては、オーディオブックの朗読は遅く感じるかもしれません
しかしAudibleをはじめ、多くのオーディオブックアプリは再生速度を変えることができるので、通常速度が遅く感じる場合には再生速度を変えれば問題なしです
聴くのに向いていない書籍もある
デメリットの3つ目は聴くことに向いていない書籍があることです
例えば、
- 図鑑
- 数値や計算式、グラフが多い書籍
- 聞き慣れない言葉や単語が多い書籍
などが挙げられます
オーディオブックによっては、図解や資料などをPDFで閲覧することができるようにQOコードが付属されていることがあります
しかし、資料をみながらだとながら読書をすることが難しくなるので、デメリットとも言えます
また聞き慣れない言葉や単語が多いと耳で聞いても理解できないことがありますよね
ただそれとは対照的に、文学や小説などはオーディオブックに向いている書籍だと言えます
プロのナレーターや声優による心地よい朗読で、ストーリーの世界に浸ることができます
また、ビジネスパーソンであれば、考え方を学ぶビジネス書や自己啓発書籍の朗読は特に不自由は感じません
ビジネスパーソンのAudibleの上手な使い方
オーディオブックは様々な楽しみ方があります
プロの朗読で書籍の世界観に浸ることも、その一つです
ですが、文字を読むのが苦手な人以外は、オーディオブックにしかできない使い方をすることで、かなり効果的な使い方をすることができます
特にビジネスパーソンにとって効果的な使い方は以下の通りです
- 隙間時間のインプットで知識量up
- 倍速再生でインプット量up+脳力+集中力up
- 語学の本でリスニング能力up
- 繰り返し聞いて記憶の定着度up
隙間時間のインプットで知識量up
オーディオブックの最大のメリットは隙間時間を有効に使うことができる点です
これは忙しいビジネスパーソンにとってはかなり効果的な使い方になります
例えば、
- 移動時間
- 休憩時間
- 食事時間
- 家事時間
- トレーニング時間
- 入浴時間
などをAudibleなどのオーディオブックによるインプットの時間に変えれば、普段の生活の中で知識量が大幅upさせることができます
1日の隙間時間を集めてみればデモトレード 、1日で2~3時間程度はオーディオブックを聴くことができます
1日3時間だとしたら、何もしない場合、毎月90時間も無駄にしていることになります
読書量と年収には相関関係が報告されているので、普段は触れないような他分野の本を聴けば、知識の幅を広げることに役立ち、仕事に活かすことで年収upも期待できます
他分野の書籍を読むということはかなり重要であることが言われています
詳しく知りたい方はこちらの書籍を参考にしてみてください
倍速再生でインプット量up+脳力+集中力up
Audibleをはじめ、オーディオブックアプリは、2~3倍速で聴くことができます
2~3倍速で聴くことを速聴と言います
速聴は、脳の前頭葉を活性化させるという実験結果があります
なので、隙間時間に倍速で聞けば、より多くの情報をインプットすることができ、
さらに脳の情報処理能力もupさせることができます
また、速聴には集中力が必要になります
つまり速聴は集中力を高める訓練にもなります
普段の生活の中で脳力をレベルアップさせることができます
語学の本でリスニング力up
オーディオブックには、英語で朗読している本や語学教材の本もあります
なので、あなたが語学の勉強をしたいのであれば、オーディオブックはリスニング能力をupさせる最適なツールになります
これは紙媒体の書籍では絶対にできないオーディオブックならではのメリットです
語学力と年収にも相関関係があるため、就職や転職の際には年収upも期待できちゃいます
繰り返し聞いて記憶の定着度up
ビジネスの学びになるような本屋、繰り返しオーディオブックを聴くことで記憶に残りやすくなります
「エビングハウスの忘却曲線」でも知られていますが、人の脳は何度も反復しないとすぐに忘れます
読み返しをしないと、せっかく読んだ本の内容を1日後には56%忘れ、1ヶ月後には79%も忘れてしまいます
紙媒体の書籍では読み返しをすることが意外と少ないですよね?
椅子に座って長時間本を読むことを考えると、時間と体調が整話ないと復習する気持ちになりにくいですよね
ですが、オーディオブックであるAudibleであれば、気軽に繰り返し聴くことができます
いつもそばにあるスマートフォンを使って隙間時間に耳で聴くだけですから
繰り返し聴けば記憶に残り、アウトプットに活かしやすくなります
個人的には、ここが一番大きなメリットだと思います
おすすめは就寝前に1.5~2倍速で繰り返し聴いて、記憶に定着させる使い方がgoodです
まとめ
オーディオブックは本の内容を朗読した「耳で聴く本」です
文字を読むことが苦手な人や、忙しいビジネスパーソンが隙間時間を使って読書を楽しめるメリットがあります
ビジネスパーソンであれば、収入upに繋がる情報やインプット、倍速で聴いて脳をレベルupさせることができます
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