前回の記事で「通勤電車で読書をするのは非効率」というお話をしました
その際Audibleを紹介しましたが、kindle unlimitedでも同じようなことができます
今回は満員電車でも効率よく読書をすることができたので、kindle unlimitedが最強説を解説していきたいと思います
目次
Amazonのkindle unlimitedって何?
ひとまずAmazonのkindle unlimitedの概要を紹介します
Kindle Unlimited
- 月額料金:980円(税込)
- 対象者:アマゾン会員なら誰でも加入可能
- 対象作品数:和書12万冊以上
- 洋書:120万冊以上
- ジャンル:本・漫画・雑誌など
- オフライン:対応
- 無料体験期間:30日間
30日間の無料体験を始める
※解約はいつでも可能 無料体験中も全て読み放題
もちろん通勤時間以外にkindle unlimitedを利用して、読書をするのもOKです
漫画や雑誌もあるので勉強以外、暇つぶしや資料探しにも役に立ちます
おすすめのkindle unlimited書籍はこちらから
https://afitravel.com/kindle_unlimited…commend_business/
通勤中のkindle unlimitedがおすすめな理由
僕は通勤に往復3時間、大学院通学に往復4時間をかけていました
まじでクッソ無駄な時間です
なので、読書を再開しようと思ったら、満員電車で読めないじゃん…orz
ってなりました
その時にkindle unlimitedに出会ったのです
読書したいけど時間が無いと感じている人や、生活のどこかで勉強時間を作りたいと思っている方にはkindle unlimitedは超おすすめの読書法です
1冊千円以上する本を買っているわけでは無いので面白くなければすぐ次の本を探せるのも大きなメリットと言えます
また、何かを始める際の参考書探しにも良いと思います
kindle unlimitedを使い倒すにはスマホの読み上げ機能
kindle unlimitedだけではただの読書アプリですが、目が不自由な方のためのスマホの補助機能を使うことで読み上げしてもらうことができます
ただ、読書用に作られている訳ではないので機械音で発音や読み方がおかしい点がありますが、すぐに慣れます。
iPhoneとAndroid、それぞれの読み上げ機能を紹介していきます
iPhoneの場合はVoiceOver(ボイスオーバー)
Androidの場合はTalkBack(トークバック)
Androidの場合は以下の手順です。
ざっくりと利用方法をまとめると、
ダブルタップ → 選択
2本指スワイプ → ページめくり
右スワイプ+ダブルタップ → 読み上げ開始
音量ボタン(上げ下げボタン)同時押し → 読み上げon/off
とりあえずコレくらい覚えておけば音声読み上げ機能を利用することができます
talkbackはkindleの対象の本を開いた状態からオンにすると簡単に始められます
kindle unlimited読み上げ機能のメリット・デメリット
簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。
音声読み上げ機能を利用するさいの参考にして下さい
メリット
- 読書のモチベーションが低くても続けやすい
- お金が定額でしかかからない(980円)
- 本の持ち運びもラクチンで場所を取らない
- kindle unlimitedは初回30日無料
デメリット
- 読みたい本がkindleアプリに無いことがある
- 読み上げ機能で不便な点がある
- 声が機械音
- 聞けない本もある
kindle + 読み上げ機能のまとめ
読む気はあるのに、なかなか読書するのに精神的ハードルを感じる人や、
少ない労力で本が読みたい人、通勤中の時間が勿体ないと感じている方は一度試してみるといいと思います
僕はこれで年間読書料が倍増し、kindle unlimitedにない書籍も購入しているので、
年間書籍代も倍増しました
でもそれ以上に積み上げられた財産もあります
kindle unlimitedは30日間無料なので、一度はじめてすぐに辞めれば、
一ヶ月利用できるし、追加課金されずに済みます
気に入ったらkindle unlimitedの本登録すればいいと思います