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kindle本が50%OFF!Amazonの「年末年始セール」がスタート

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Amazonは、12月19日からKindle本の購入で最大50%ポイント還元する「年末年始セール」の開催をスタートしました

期間は2021年1月4日まで

キャンペーンでは小説・文芸からビジネス書、IT書、実用書からライトノベルやマンガまで幅広いジャンルを対象に、最大50%のポイント還元を実施

2万冊以上がセール対象という、大規模かつお得なものとなっています

各出版社が参加しており、本屋大賞第1位を獲得した『アーモンド』、ビジネス関連書では『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』『エッセンシャル思考』、IT関連では『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版』など様々なタイトルがセール対象となっています

ラノベでは『新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~』、マンガでは『社畜と少女の1800日』『おちこぼれフルーツタルト』『おしかけツインテール』といった様々なタイトルがラインナップされています

今回は筆者がこれまで読んだ書籍で、kindleセールの対象になっている本を紹介していきたいと思います

kindleセールの対象本

ではここからはこれまで読んできた書籍で、kindleのセール対象書籍を紹介していきます

このタイミングを逃すと、50%も高く書籍を購入する羽目になるので、気になった書籍は早めに購入しておきましょう

イシューからはじめよ-知的生産の「シンプルな本質」

言わずもがな、ビジネス関連書籍で大人気の「イシューからはじめよ」です

これを読まずに社会人とは言えません

社会人にとって重要なことしか書かれていないので、ぜひ読むべきです

 知的生産性を高める8割の要素は、何に自分が答えを出そうとしているのか?

2018年9月4日に日本でレビュー済み

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理論と実践が出来ている人が本を書くと、こういう風になるのかと思いました。
文句なしに面白いと思います。
本当によく練られている本だと思います。
知的生産性という言葉を使い古された概念ですが、
この本ほど、「果たして、知的生産性をどう上げるか」への、
ノウハウを体系化したものはないと思います。
それは、知的生産性を上げる上で、HOWには、あまりこだわらず、
それよりも、もっと、もっと大事なこと、WHATに焦点を当てているからだと思います。自分、組織、会社が設定した『イシュー』に、
答えはあるのか?制限時間で答えを出すことができるのか?
これが、ビジネスを遂行していく上でも、もっと広げて、
よりよい人生を築く上でも、非常に大事なことですなぜなら少なくない人は、「的外れなことを」するからです。
答えが出ないことに、自分や組織の資源を投入することも多々ある。
そして、見事に失敗する。しかし、失敗の原因を、HOWに求めても、
また、的外れです。大事なことは、自分がどういう問題提起をしているかです。
つまり、自身の問題意識が重要になるということです。
知的生産性を高めるというと、仕事術の効率化やコミュニケーションの円滑化、
組織人事の改変などに、答えを求めますが、
恐らく、知的生産性を高める8割の要因は、どういう問題設定をしたかに尽きると思います。それ以外は、そこまで重要ではないということです。大事なことは、仕事上でも、そのプロジェクトでも、
プライベートの一部のことでも、
「何に答えを出すのか」でしょう。
それが、結果の8割を生むといってよいと思います。この著書は、ビジネス書、数百冊に及ぶノウハウがあります。
文句なしにおススメですビジネスパーソン必修の思考方法
2019年1月2日に日本でレビュー済み
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2018年にMBAでの学習や安宅さん本人の話を聞きました。
MBAでの学習の基礎、コンサルティング会社での仕事の基礎はロジカル・クリティカルシンキングです。正にその中で一番大事で、かつ難しいことがイシューを捉え、そらさない事です。私は平成元年生まれですが、やはり日本企業ではロジックが弱い人が多い、有名企業の上の人でもそれが有り得るというのが特徴だと思います。コンサルティング会社の中でも、手段であるプロジェクトが目的化していることを目にしてきました。個人的にはロジカルより大切なことは腐る程あり、すぐに人の仕事や話を打ち切るロジカルモンスターは嫌いです。しかし、ビジネスパーソンとして最低限身に着けておかないとマズイですし、出来ていない人が意外に多いため差を付けられる所でもあると考えます。

問題解決力を高める「推論」の技術

「推論」もビジネスパーソンには必須の能力です

今手元になるデータから何が言えるのか?

飛躍した論理になっていないか?

といったことを考える際には推論の技術が必要になってきます

また他者に根拠をもとに説明する場合にも推論の技術は必須になってきます

 考える手順を丁寧に解説してくれる良書

2020年1月17日に日本でレビュー済み

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お金は寝かせて増やしなさい

昨今、デフレが続きお金が思うように貯まらないと言う方も多いと思います

そこで資産運用をしようと思っても、何からはじめたらいいかわからない

そんな方におすすめの書籍です

お金のど素人なら入門としてこの書籍を読んでおく必要があります

私もインデックス投資始めました
2018年12月29日に日本でレビュー済み
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「俺はこれで儲かった!」というような自慢本ではなく、読者の方にも再現性があります。
というのも
・なぜインデックス投資がいいのか?というエビデンスや
・実際に始めるにはどうすればいいのか?という手順が非常に詳しく書かれています。
NISA、つみたてNISAの選び方やアセットロケーション、効率的フロンティア等の解説も充実しています。

以下が参考になった点です。
・インデックス投資は手間がかからず、世界標準の投資方法(ウォーレン・バフェットも認めていた)
・アクティブファンドはインデックスに勝てない。手数料が高いから
・投資はタイミングではなく、適切なポートフォリオで長期間運用する方が大事

 インデックス投資とは
2019年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インデックス投資歴15年の実践者による投資本。
タイトルの「寝かせて」というワードに惹かれて購入しました。

章冒頭ではマンガのストーリーがあり、固すぎず、なおかつ緩すぎることもなく、投資に興味を始めた初心者には丁度良い内容になっている。

第4章までは、インデックス投資についてのメリットやデメリット、初める方法などが丁寧に説明されており、第5章には作者自身の体験談を基に説明された章立て。

簡単に言うと投資信託になり、タイトルの寝かしてというのは、長期間保有しましょうということである。
もちろん全体ではより詳細に説明されてはいるが、凝縮するとこのようになり、これを基に話が展開されていく。

個人的には内容も分かりやすく、インデックス投資についての知識も得れたので納得の一冊。
ただ、内容はあくまでも初心者向けなので、それは注意が必要である。

「言葉にできる」は武器になる。

何事においても「言語化」という能力は必須です

誰かにものを説明するとき、自分自身の理解力が乏しくて言語化できないのか、それとも言語化する力が弱いのか

そんな悩みを抱えているあなたにぴったりの書籍です

著者はコピーライターとして活躍しており、独自の手法を解説してくれています

「思考の迷子」にならずに「思考を進め」「思考を深化」させるには?
2019年8月8日に日本でレビュー済み
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もともと話が冗長になりがちで、
他人に思いや意図を的確に伝える難しさを感じていた。
第一線で活躍するコピーライターに
言葉の使い方を習おうと思い、手にした本だった。

しかし、期待の何倍もの収穫が得られた。
ただの「言葉の使い方」を伝授する本ではない。
思考を深化させ、内面から言葉を浮かび上がらせるだけでなく、
行動の源泉となる、思考も明確にする。

読後、早速、正方形に近い三色のポストイットを用意した。
浮かんで来る言葉は、ポストイットに書いて何日かかけて溜めていた。
そのポストイットを貼って、並べ替える、A3の画用紙セットは手持ちのものを使った。
余計なものを周りに置かない、きれいな空気が澄んだ静かな部屋で、ワークを行った。

日々の生活に追われ、
同じことを堂々巡りに考えていて、
全く進歩も深化もしていなかったが、
何歩も進め、深化させることができる。

ビジネスマンのみならず、
大学生、高校生にもお勧めです。
読むだけでなくぜひワークをしてみてください。

言葉に向き合う瞬間を豊かにしてくれる一冊
2018年12月1日に日本でレビュー済み
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ずっとタイトルが気になっていた。自分もそう思っていたから。この本を書いた人が果たして自分と同じ想いでこうタイトルをつけたかどうかが知りたくて結局買った。言葉を仕事にしている著者ゆえにクリアにまとめあげられた内容は自分のよりも明快だったが、概して同感できるもので読んでいて改めて言葉に向き合う瞬間を豊かにしてくれる内容だった。
業務連絡からお礼状、年賀状、お詫びに至る日々のさまざまな文章作成とは別に、言葉に魂を練り込んで綴る時間を確保したくなりました。

一章と二章だけでも読んでみてほしい。
2018年12月4日に日本でレビュー済み
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多くの人が、自分の思考をうまく言葉にできないで歯がゆい思いを経験したことがあるのでは無いだろうか?

著者はいわく
「言葉にできなければ、考えていない」か「言葉にできるほどには考えていない」の同じだという。

なかなか厳しい言い方ではあるが、一理あるのでは無いだろうか。

言葉には内なる言葉と外へ向かう言葉の2種類がある。

我々はついつい外へ向かう言葉に注目し、それを鍛えようとするのである。
外へ向かう言葉だけを鍛えるのは難しくは無い。気の利いたフレーズを覚えればいいだけだから。

しかし、外に向けた言葉だけ鍛えても、言葉が持つ重みが出てこないという。
本当に価値のある真の言葉は「内なる言葉」から生まれるのだ。

内なる言葉とは、その人が抱く感情レベルの声にならない声のことだ。

まずはそれを捉えることから始めよう。

一章と二章では、上記のことがうまくまとめられていて、グイグイと読み進めることができるだろう。それを読むだけでも十分な価値がある。

自分の思考をうまく言葉にできるようになりたい人、言葉を扱う仕事をしている人、自分をもっと表現したい人。そのような人々に書かれた本であり、きっと多くの気づきをくれる本であるだろう。